左画像は国土地理院が発行している地図データであり、我々はその画像から谷線を読み取り、右のような3D地図データを制作しています。
そのようにして制作される3D地図データの特徴として、国土地理院の地図データからは現れることがない地形の美しさの要となる尖峰の表現や、尾根の分岐点の表現などが容易に可能となります。
このように制作された3D地図データを利用することにより、自然物並びに建築物の配置が実際の地形にあるような形で行えるようになります。
下画像群はその配置を実際に試行した結果出力された物です。
上高地の地図データ上に配置されたホテル
静岡県浜松市の地図データ上に配置された3D城モデル
富士山麓の地図データ上に配置されたサーキットコース
上記画像のような地図データの制作を依頼したい方はこちらよりご連絡をください。